TDバイブ Type-R

進化するTDバイブ

昨年のUltimateで発表されたTDバイブ　Type-R

原稿読んだ方は、もうご存知ですね＾＾

 

俺の手元にも2月までには届く予定（W林さんよろしくお願いします）

 

ちなみにこちらの写真は

 

 

名前は、セクシーシャッドではなく『TOシャッド』

　PHOTO:ESPN&BASS

そう！大森貴洋さんプロデゥースカラーね。

 

次に

春に出番が多そうな『リバースクロー』

 

他にも色々と出てくるであろうから情報をキャッチ次第報告しますねｗ

 

 

さて、何が変ったのか？

 

現行のTDバイブ　74ｍｍ　ウエイトは18ｇ　

TDバイブ　Type-R 72ｍｍ　約20ｇ（現在、最後の調整中　19.5～20ｇに予定）

 

そして、ボディー幅を若干UP

 

お分かりの通り、ルアーのフォルムは全体的にサイズダウンしたが

ウエイトはUPし、飛行姿勢の改良からも、大幅なロングキャストが可能となりました。

 

また中身も全部、新しいデザイン。

専用の低重心ウエイトを作成して、徹底的なウエイトバランスの見直しを行い。

それにより、エギのようにナチュラルなフォールしながら揺れる事を実現。

クローフィッシュがグライダーフォール（グラインドフォール）するのをイミティート。

若干変更した頭部分から背中にかけてのデザインと、腹部分のデザイン、

ウエイトバランスによって、グラスに圧倒的に現在市場にあるバイブレーションよりも突っ込み辛く、

グラスを切ったり、ゆっくりとほぐしたりしながらの操作が可能。

 

これ大げさでなく、本当に重たくしたのにゆっくりとフォールして、グラスも切ったり、スルーしやすくなっています。

 

あとはルアーバランスが取れているので、立ち上がりの早さと、より安定したバイブレーション。

そしてフック位置も変更した事でもフォールスピードやバイブレーションの増大

大型フック2番をしっかりと背負える設定。（商品は前後4番）

 

こおして、見かけはTDバイブに近いですが、両方手にとって貰うと

『その違いと、使用感の違いは別物』

ただのチューンドではなく、サーキットで走るために一から作り直したNew　TDバイブ　Type-R

 

名前はRPMではありませんが、RPMと全く変わらない

MADE　BY　MIYAZAKIのルアーに大森からの依頼をきっちり埋め込んだ自信作！


PHOTO:ESPN&BASS

 

定価1300円、3月下旬発売予定

 

どうですか？皆さん(*´∀`)